麻酔とは、患者様が痛みを感じない状態にすることです。それは、体の一部分の感覚を無くすことから完全に意識がなくなるまでのことも含まれます。外科的手術を受けるとき、いずれかの麻酔が必要になります。麻酔により患者様の痛みが無くなってはじめて、外科医は手術が可能となるのです。
麻酔の種類は、
- 全身麻酔
- 腰椎麻酔
- 硬膜外麻酔
- 静脈麻酔
- 局所麻酔
といった、さまざまな方法があります。麻酔科医は患者様の状態や手術の種類によって、最も適した麻酔方法を選択し施行します。これらの方法を単独あるいは併用して、患者様が最良の状態で安全に手術を受けられるようにするのが麻酔科医の仕事です。
丸の内病院麻酔科は、平成18年4月より麻酔科学会認定指導医資格を持つ麻酔科医が常勤となり、信州大学医学部麻酔科学教室との連携で、電子麻酔記録システム、BIS-麻酔深度モニターなどを導入して、安全かつ質の高い方法で、効率よく、年間1000例以上の手術患者様に麻酔科管理の手術麻酔を施行してきました(図1)。平成19年8月からは、新病院の最新手術室システムの中で最良の手術麻酔を提供しています。
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