病院代表電話番号:0263-28-3003

外来予約専用電話番号(全科共通):0263-28-3020

English
  • 特大

胃バリウム検査

目的

硫酸バリウムの乳化剤を飲んで、食道から胃・十二指腸までの上部消化管を造影し、モニターで観察するとともに、X線撮影を行い、それらの臓器の病変を診断します。

方法は・・・

  • ①検査の前に、胃の動きを抑える筋肉注射をします。
  • ②胃を膨らませるための発泡剤を飲みます。検査中はゲップを我慢してください(ゲップが出ると胃がしぼみ、検査ができなくなります)。
  • ③透視台に上がり、術者の指示でバリウムを飲んだり、自身で体位をとって撮影していきます。胃壁にバリウムを付着させたり移動させるために、からだを回転させたり、左右を向いたり、透視台を縦、横、斜めに動かして撮影します。検査時間は10分程度です。
  • ④検査終了後、バリウムを早く出すために下剤を服用していただきます。また、水分を多く摂っていただきます。

どんなことがわかるのか?(わかる病気)

  • 胃を膨らました状態でバリウムを飲むと、胃の内面にバリウムを塗り付けた状態になるので、胃壁などに生じた病変を早い段階から発見することができます。
  • 胃・食道・十二指腸における、がん、炎症、ポリープ、潰瘍などの病気に発見と診断のために行います。

特徴

  • ・胃全体の形がよくわかる。
  • ・食べ物の通過障害などがみつけやすい。
  • ・バリウム検査で異常ありと診断された場合は、胃内視鏡検査での精密検査が必要となります。

注意事項

検査が行えない方

  • ・妊娠中または、妊娠の可能性のある方
  • ・潰瘍性大腸炎、急性胃腸炎で治療中の方

要相談

  • ・腕でご自分の体重を支えるのが困難な方。(体重が非常に重い方、ご高齢の方、肩や肘が痛い方、)→検査中、透視台が斜めになったりするため。
  • ・難聴、日本語がわかりにくい、認知力の低下などで、術者の声による指示に従うことが困難な方。
  • ・ひどい便秘の方、過去のバリウム検査後にバリウムが出にくく受診をされた方。

※バリウム検査で毎回精密検査になる方、胃内視鏡検査で経過を追っていく必要があると言われている方は、胃内視鏡検査をお受けください。

その他の検査内容