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頚動脈超音波検査

何を調べるのですか?

超音波装置を用い、頚動脈の様子を観察することにより、動脈硬化の程度を評価します。動脈硬化を起こすと、血管壁が厚くなります。その様子を画像で簡単に確認できます。

どんな画像が得られるのか?

動脈血管壁は、3層からなる壁となっていますが、その内膜壁と中膜壁の厚さ(内中膜複合体:IMC)の厚さを観察します。IMCの厚さは通常1mm未満で、1.1mmを超えると動脈硬化が示唆されます。

みつけられる疾患は?

血管壁が1.1mmを超える限局性の壁隆起をプラークと呼び、プラークの破錠が脳梗塞などを引き起こす可能性があります。エコーでは、プラークの大きさ、形状、表面、内部の状態などを観察し、狭窄や閉塞の有無などを知ることができます。また、動脈硬化度の評価ができます。

検査方法は

  • 1.検査台に仰向けに寝ます。首が広く出るようにするため、枕は外させていただきます。
  • 2.首の周囲にゼリーを塗ります。
  • 3.プローブという器具を首に当てながら、頚動脈内の観察を行い、写真を撮っていきます。

おすすめの方

  • ・脂質異常症、糖尿病、高血圧などの疾患がある方。
  • ・動脈硬化が気になる方。
  • ・動脈硬化度測定とどちらかをご検討中の場合は、まずは頚動脈超音波検査を受けられることをお勧めします。頚動脈超音波検査は3年に1度行い、その間は動脈硬化度測定を受けられることをお勧めします。

その他の検査内容