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子宮がん検診

何を調べるのですか?

子宮がんには、子宮の入り口である子宮頚部と体部の2種類のがんがあり、その両者はその部位もがんの種類も異なります。
一般に子宮頚がん検診を『子宮がん検診』と呼びます。

子宮頚がんの発生率は、50歳以上の中高年層ではこの20年間で順調に減ってきていますが、逆に20~24歳では約2倍に、25~29歳では3~4倍に増加しています。子宮頚がん検診については、2年に1回の受診頻度でも有効だとするデータがたくさんありますが、発症年齢が低年齢化しており、初期は無症状のため、異常がなくても年1回の検診をお勧めします。 体がんは閉経以降にそのリスクが高くなります。子宮体がん検診を行うことで死亡を減らせるかどうかは統計的にははっきりしていませんが、不正出血があった場合には積極的に子宮体がん検診を受けましょう。
また、経膣超音波(エコー)検査は、子宮内膜肥厚といって子宮の内膜が厚くなっているかなどもわかり、子宮体がん検診の必要性なども判断できます。

方法は・・・

子宮頚がん検診

専用の器具を入れ、膣部から経管部にかけて専用のブラシで細胞をこすり取って行います。1,2分で終了します。器具を入れるため、多少の痛みを伴う場合があります。力を抜いてゆったりして検査をお受けください。
医師がゴム手袋をして子宮の位置、硬さ、大きさなどをみる内診も行います。

子宮体がん検診

細いチューブを子宮内部に挿入して、子宮の中の細胞を採取します。多くは1,2分で終了します。
痛みや出血を伴うため、まずは経膣超音波検査で子宮内膜の様子を観察し、必要があれば婦人科外来を受診し検査を行うことをお勧めします。不正出血がある方も外来受診をお勧めします。

他の病気も見つけよう!

子宮がん検診は子宮がんの早期発見と死亡率の減少を目的に行われますが、卵巣の病気や子宮筋腫など子宮がん以外の病気の発見も重要です。そこで、有効な検査が『経膣超音波(エコー)検査』です。痛みはなく、がん検診の前後に行われますので、時間もあまりかからずに、子宮の中の様子や卵巣の様子を観察できます。
(子宮内膜肥厚・子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣腫瘍・卵巣のう腫など)

どんな人におすすめか

子宮頚がん検診については、2年に1回の受診頻度でも有効だとするデータがたくさんありますが、発症年齢が低年齢化しており、初期は無症状のため、当センターでは、異常がなくても年1回の検診をお勧めしています。
子宮体がんは、閉経以降にそのリスクが高くなります。子宮体がん検診を行うことで死亡をへらせるかどうかは統計学的にははっきりしていません。まずは経膣超音波検査で子宮内膜の様子を観察し、必要があれば婦人科外来を受診し検査を行うことをお勧めします。
不正出血などの自覚症状があった場合も、婦人科受診をし、子宮体がんの検査を受けましょう。

その他の検査内容

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