動脈硬化検査 | 丸の内病院健診サイト

動脈硬化とは

動脈硬化とは、文字通り「動脈が硬くなる」ことです。
動脈が硬くなると、その特性であるしなやかさが失われるため、血液をうまく送り出せず、心臓に負担をかけてしまい、心疾患や脳血管疾患を引き起こす要因となります。

検査方法

動脈硬化（血管の老化・硬さや詰まり）の度合いや早期血管障害を調べます。
仰向けに寝た状態で両腕・両足首に血圧計を巻きます。心電図と心音計の電極をつけ血圧を測るような感覚で検査ができます。5分程度で終了し痛みも伴いません。

☆こんな方におすすめ

生活習慣病（高血圧、脂質異常症、糖尿病など）の指摘を受けたことがある方

喫煙者

心臓病、脳卒中の家族歴のある方

料金

2,750円（税込）

検査方法

首の周囲にゼリーを塗り、超音波装置を用いて頸動脈の様子を観察することにより、動脈硬化の程度を評価します。
動脈硬化を起こすと血管壁が厚くなったり、硬くなったりします。その様子を画像で簡単に確認できます。

☆こんな方におすすめ

生活習慣病（高血圧、脂質異常症、糖尿病など）の指摘を受けたことがある方

※動脈硬化度測定とどちらかをご検討中の場合は、まずは頸動脈超音波検査を受けることをお勧めします。

料金

3,300円（税込）

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