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眼圧検査

何を調べるのですか?

眼球は、房水という液体によって圧力が保たれています。その眼球の内圧を測定し、視野が狭くなって失明の可能性のある緑内障の有無を調べます。

方法は・・・

  • ・空気を眼に吹き付けて測定します
  • ・片眼2~3回の平均値を出します
  • ・空気が眼に当たるため、少し驚きますが、痛みはありません
  • ・検査時間は数分程度です
※コンタクトレンズは外していただいて検査します

もっと検査を知りたい方へ

「房水」とは、眼の中を循環する液体のことで、毛様体という組織で作られ、虹彩の裏を通過して前房に至り、シュレム管から排出され、眼外の血管へ流れていきます。
この房水の循環によって、ほぼ一定の圧力で眼の形状を保っています。この圧力が「眼圧」です。時間や季節によって多少変動しますが、正常値は10~21mmHg程度です。
眼球図
眼圧が高くなるのは、何らかの原因で房水の産生と排出がアンバランスになるためです。一般的に「緑内障」とは、シュレム管からの房水の排出ができず、眼圧が上昇、房水の量が多くなり、眼球が膨れて視神経を圧迫し、視神経の一部が死んで脳に情報が送れず、視野が狭くなり、部分的に見えなくなったりする病気です。失明の恐れもあります。
ただ、緑内障の中には「正常眼圧緑内障」といって、眼圧が正常範囲内でも視神経障害が進んでいくタイプもありますので、注意が必要です。
緑内障はかなり症状が進行しないと気付かない病気です。早めに発見し治療すれば、進行を抑えることができます。視力検査、眼底検査、眼圧検査などを複合的に行って早期発見に努めたいものです。定期検査を心掛けましょう。

その他の検査内容